ITエンジニアにとって欠かせないのがIT業界やスキルに関しての情報収集です。
なぜならITエンジニアとは日々自分の市場価値を保つためにスキルアップする必要がありますし、ITトレンドを知っていれば何気ない会話などにも活かせますよね。
今回は、ITエンジニアがそんなホットな情報や意見交換を交わすために役に立つWebサイトをご紹介します。
今回の目次
エンジニアの情報収集に欠かせないWebサイト7選」
意見交換・質問系Webサイト
1.Qiita
Qiitaは国内最大のエンジニアのための情報共有サイトです。
会員登録は必要ですが、無料なので気軽にプログラミングに関する情報を閲覧・投稿できます。
気になる投稿者をSNSのようにフォローできたり、投稿をストックしたりできるのでユーザー間の交流も盛んに行われています。
ITエンジニアだったら、是非とも登録しておきたいメディアの一つです。
2.StackOverflow
StackOverflowは世界的に有名なプログラマーのためのQ&Aサイトです(リンク先は日本版)。
登録などしなくても、検索窓から気軽にキーワードを入力して気になるキーワードに関する質問や回答について調べることができます。
登録すると回答などによって信用度というものが生まれ、バッジや権限を手にすることができます。
3.teratail
teratailはエンジニア系に強い人材会社として知られるレバレジーズが運営する日本版StackOverflowとも言える技術系のQ&Aサイトです。
こちらも投稿・回答状況によって様々なバッジ・称号を手にすることができます。
StackOverflowと併用して過去情報の中から疑問を探し、解決できない場合は質問を投稿するといった利用方法がおすすめです。
ITトレンド系メディア
4.IT media
ITメディアはIT関連と言ってもゴリゴリの技術系ではなくどちらかというと経済・マーケティングと言った側面からITに関するホットトピックを取り上げているメディアです。
さらっと流し読みして気になる記事を読むだけでも何気ない会話のネタや新しい発想の助けになってくれます。
5.POSTED
POSDEDは海外のエンジニア向けの記事を日本向けに翻訳して提供してくれるポータルサイトです。
ITに関する最新の記事からマニアックな記事がずらりと並んでいます。
自身の開発分野と近い記事を見つけられたら思わぬ発見や気付きが得られそうです。
6.TechCrunch Japan
techcrunchはITテクノロジーに関する最新情報やスタートアップ企業の情報に関する記事を翻訳してくれているメディアです。
プログラミングの流行、ビットコイン関連のニュース、SNSの最新の仕様変更など、国内外の最新の情報を手に入れたいならマストです。
7.CodeZine
codezineは主に国内のプログラミング関連のニュースを網羅しているメディアです。
エンジニアの中でも主に開発業務に携わっているという人は読んでおきたい記事が並んでいます。
まとめ
いかがだったでしょうか。
何かと自分の得意分野だけに特化しがちなエンジニアですが、こちらにあるメディアを少しだけでも良いので毎日目を通しておく癖をつけておくだけで成長の速度はかなり違ってくるはずです。
日進月歩で変化していくIT業界の中で、積極的にスキルアップに関する情報や最新の情報を取り入れていきたいものですね。